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預金保険機構に1兆円の「埋蔵金」? 会計検査院の指摘は真っ当なのか

金融

会計検査院は7日、平成27年度の決算検査報告を内閣総理大臣に提出し、一般にその概要を公表した。

平成27年度決算検査報告の概要 | 最新の検査報告 | 検査結果 | 会計検査院 Board of Audit of Japan


これを受けて話題になっているのが、「預金保険機構の金融機能早期健全化勘定における利益剰余金について」という項に設けられた内容だ。

預金保険機構には、平成10年施行の法律「金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律(金融機能早期健全化法)」に基いて設定された「金融機能早期健全化勘定」という勘定があり、そこには現在、約 1.6兆円ほどの利益剰余金が積み上がっている。

このうち、約 1.1兆円について、独自の試算により会計検査院は「余裕資金」であると指摘。
法律上、同勘定が廃止されるまでは国庫に納付することもできず、有効な活用がなされない資金であり、金融庁に対して改善を要望した。

しかし、この指摘を報じた各社報道の中には、これを「税金の無駄遣い」や、「埋蔵金」などと表現する新聞社が登場。
タイムラインでも、「預金保険機構の財務の健全性について、会計検査院が『余裕資金』と指摘できるものなのか」といった声が見られた。

今回は、誤解も多く見られたこの「早期健全化勘定」について、もう少し詳しく眺めていきたい。

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旧アブラハムHDの関連会社「ヘッジファンドダイレクト」、Wikipediaステマ疑惑で話題に

あゆみトラスト(旧アブラハム)

「いつかはゆかし」でその名をネット上に熱く知らしめた、かつてのアブラハム・ホールディングス(現・あゆみトラスト・ホールディングス)のグループ会社であるヘッジファンドダイレクト社が、2ちゃんねるの「【百科事典】ウィキペディア【Wikipedia】」板で、「Wikipedia日本版の2016年10大ニュース」候補に、多くの選者による圧倒的な支持を受けて名を連ねていることが分かった。

【百科事典】ウィキペディア第1773刷【Wikipedia】 [無断転載禁止]©2ch.net

 

これは以前、

Wikipediaでは多重アカウントによる編集合戦がみられるなど、

nots.hatenablog.com

 と簡潔に紹介していた事例にあたる。

 

ヘッジファンドダイレクト - Wikipedia」においては、多重アカウントによる編集合戦が3月から徐々に炎上を始めたもようで、それが10月末にかけてピークに。

ブログ「ウィキペディアのはなし」によれば、ようやくその騒動も落ち着きを見せてきたとのこと。このブログではその顛末*1がまとめられている。

ウィキペディアのはなし: ヘッジファンドダイレクト・ステマ戦争②

*1:ただし、このブログでは、本件に関する記事2件しか存在していない点に一定の留意が必要かもしれない。

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年末調整にかかる事務は税理士業務 「社労士はNG」と協議で決着

税制・税務

社会保険労務士が年末調整事務を行うことは、税理士法第52条(税理士業務の制限)に抵触する――。

今年、全国社会保険労務士会連合会(社労士連)と日本税理士会連合会(税理士会)が4度の協議を行い、その業際認識について再確認するに至ったという。両者は文書に取りまとめた。


社労士の中にはこれまで、年末調整事務を行う者が少なくなかったが、社労士連が昨年、年末調整事務について、「社労士が行うことのできる業務」であると文書化したことから、これを税理士会側が問題視。

日税連が「月刊社労士」掲載記事で社労士会連合会に申入れ - 日替り税ニュース


その後、両者の間で協議がなされた結果、社労士連が発行する「月刊社労士」の平成28年10月号では、「年末調整において税務判断を必要とする事務は税理士業務」と再確認されたとの内容が取り上げられており、会員への周知が行われる結果となった。

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