ソフトバンクが今後、孫正義流プレゼンテーションのノウハウを外部企業に販売するという。
同社では、かねてより社内研修の内製化を図っており、その一環で孫正義流プレゼンの研修を担当していた社内講師が、今後は売上目標も設定されて外部の企業に派遣される。
孫正義流プレゼン、外販へ ソフトバンク、シンプルな説明に大きな文字(1/2ページ) - 産経ニュース
記事では「孫社長のプレゼンは、こうした専門用語の意味を知らない人にも理解してもらえるよう、知識レベルの差を問わないシンプルな説明▽見やすい大きなグラフ▽文字-が特徴」と表現されているが、機械学習について勉強している私の仲間からすると、「勘弁してくれ」という思いがどうしても募る。
その理由は彼らが作った以下のパワポ*1を見れば一目瞭然だ。
*1:出典:「ソフトバンクの成長戦略」