JR東日本・最大の労働組合「JR東労組」が、来月、ストライキなどの争議行為を行うと厚生労働省などに通知しました。ストライキに踏み切れば、民営化後、初めてです。
民営化後初とみられる「JR東労組」によるストライキ。
われわれ利用者からすれば何よりも気になってしまうのは、運行に支障が出てしまうのかですが、「組合側は本来業務は行うため、列車の運行に影響は出ないと」しているようです。
しかし、上記の記事で気になる点がありまして、それはというと…
東京と千葉の一部で、組合員がストライキなどの争議行為を行うと通知しました。具体的には、運転士や車掌、車両メンテナンス担当者が時間外の自己啓発活動などを行わないということで…
「時間外の自己啓発活動を行わない」?
それって「ストライキ」なんでしょうか…?
こういったツイートも拝見しました。
どう見てもストではない。https://t.co/tboqgQF9hz pic.twitter.com/IjWukJuzvh
— 小野マトペ (@ono_matope) 2018年2月20日
そこで、今回は謎の「時間外の自己啓発活動」について調べてみました。
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